2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
昨年七月十七日、中部横断自動車道新清水ジャンクションから増穂インターチェンジ間第六回連絡調整会議において、南部インターチェンジから下部温泉早川インターチェンジについて、本年夏頃の開通を目指し改良工事や舗装工事を推進、引き続き安全に配慮しつつ、早期開通に向け工事を推進する旨発表がありました。
昨年七月十七日、中部横断自動車道新清水ジャンクションから増穂インターチェンジ間第六回連絡調整会議において、南部インターチェンジから下部温泉早川インターチェンジについて、本年夏頃の開通を目指し改良工事や舗装工事を推進、引き続き安全に配慮しつつ、早期開通に向け工事を推進する旨発表がありました。
本道路は、これまでに、長野県区間、佐久南インターチェンジから佐久小諸ジャンクション間の八キロ、山梨県区間におきましては、増穂インターチェンジから双葉ジャンクション間の約十六キロ、六郷インターから増穂インター間の約九キロが開通しているところでございます。
○中谷(真)分科員 私も、この三月の増穂—六郷間の開通式には参加をいたしまして、皆と喜びを分かち合いたいと思いますが、また大臣、引き続き、この三十一年度開通に向けてぜひ大きなお力添えを賜りますようよろしくお願いを申し上げたいと思います。
○石井国務大臣 中部横断自動車道でございますが、中央自動車道から南側の区間については、増穂インターチェンジから双葉ジャンクション間の延長十六キロが平成十八年十二月までに開通をしております。 六郷インターチェンジから増穂インターチェンジ間の延長約九キロについては、本年三月十九日に開通する予定でございます。
今、国土交通省に、増穂インターチェンジから新清水ジャンクションまでの間、二十九年までにこれを整備するということを言っていただいているところでございまして、これを強く望むものでございます。
今御指摘の南区間でございます新清水—増穂間、五十九キロございますが、おのおの供用目標を掲げまして、国そして中日本高速道路株式会社の方で工事を進めさせていただいておるところでございます。
六郷インターチェンジから増穂インターチェンジも、同じくNEXCO中日本が平成二十八年度供用開始へ向けて事業を進めている状況でありますが、このNEXCO中日本の事業区間に挟まれた形で直轄の高速区間、要するに、富沢インターチェンジから六郷インターチェンジの間の供用開始がいつになるのか、これを明確にしていただきたいということが一つでございます。
これは、有名なのは、君は太平洋を見たか、僕は日本海が見たいというキャッチフレーズで、これ、ずっと日本海側から静岡の清水港方面までつなげている部分で、ちょうど今増穂インターというところから六郷インター、ここまで今着工が進んでいるという状況ですけれども、ここから先の部分、ここがこの沿道で最もそういった自然災害が起こりやすい山の谷合いの部分でございまして、ここに高速道路ができるか否かというのがこういった自然災害
それから、六郷—増穂、これは十キロでございますけれども、これは平成二十八年度供用予定ということで、これも有料道路を予定をしているわけであります。
先生御指摘の中部横断自動車道でございますが、これにつきましては増穂―双葉間におきまして橋梁構造を工夫をいたしましてコスト削減をした例もございます。
今、防災という観点でいろいろな体育館やまた学校も含めた公共施設の耐震化というものも行われているのは存じておりますが、この中部横断道が、まだ今の時点では、供用開始がされているものは、総延長百三十六キロのうち、南アルプス—双葉間の十キロ、工事が実際行われているのが増穂—南アルプス間の六キロということで、まだまだ十二分とは言えません。
若草櫛形から増穂間につきましては、必要な用地買収を行いまして順次工事に着手をしたい、増穂から第二東名に至る区間、これにつきましては、中心ぐいを設置して測量を推進するということでございまして、今後とも、地元の御協力を得ながら、継続的かつ効率的な整備に努めてまいりたいというふうに思っているところでございます。
その中で、山梨に、富士川、これは一級河川ですが、その支流に五明川という川がございまして、増穂地区の引き堤事業を現在地元から要望され、その促進方についてお願いをしているところもありますが、あわせて、この河川事業を使った水辺プラザの推進ということで、既に国土交通省の方に申請書は提出しているところでもございます。
若草櫛形から増穂六キロは、必要な用地の確保をおおむね完了いたしまして、順次工事に着手しているところであります。増穂から吉原のジャンクション、第二東名ではございますが、五十九キロは、中心ぐいを設置して測量を推進する、こういう形になっております。 全体、先ほど申し上げました中央道以南七十五キロということで、事業費ベースで申し上げますと、総額で五千億円にもなろうかという大事業であります。
○井上(啓)政府委員 中部横断道についてのお尋ねでございますが、この道路は清水から長野県佐入までの百四十キロの道路でございまして、今お話しのように東名高速それから中央道、上信越道を連絡するというようなことで、災害時における広域的な迂回機能にも非常に重要な路線だというふうに思っておりまして、現在、増穂 双葉間を鋭意事業を進めております。
そこをとにかく何とか基本計画区間にしていただきたいということと、一番真ん中のといいますか、甲府盆地の部分はこの間の千百八十四キロの中に入れていただいて増穂−双葉間というのは施行命令が出ているわけですけれども、これから清水に至る区間については早く整備計画に上げてやって第二東名とつなぐとかいうことにしませんと、山梨県というところは中央道一本しかありませんから、気象条件が悪くなると事故や災害も起きるし、中央道
中部横断自動車道についてですけれども、これが清水から佐久に抜ける部分、特に増穂から双葉の間というのはどの地点になるかわかりませんけれども、リニアの実験線の終点のところとかかわりも出てくるということから、これを基本計画区間からぜひ整備計画へ上げていただきたい。
山梨県の増穂町から双葉町につきましては、平成元年の一月に開催した国土開発幹線自動車道建設審議会で基本計画を策定したわけでございます。現在、整備計画のための調査を行っているところでありますが、それ以外の予定路線の区間、これにつきましても基本計画のための調査を進めております。いずれにしましても、今後とも高規格幹線道路網の整備については積極的に努力していく方針でございます。
今お話のございました中部横断自動車道、これは調査の熟度等々を勘案いたしまして、中部横断自動車道につきましては、山梨の増穂−双葉、この十五キロの区間を基本計画に組み入れたわけでございます。したがいまして、残りの区間はまだ 予定路線のままでございますが、鋭意調査を進めまして、調査の熟度等々につきまして勘案をして基本計画に組み入れていくことになろう、こう思っております。
平成元年一月三十一日に開催した国土開発幹線自動車道建設審議会におきまして、来るべき二十一世紀にふさわしい交流ネットワークの基盤として、特に緊急性の高い本路線の増穂町と双葉町間を予定路線の中から基本計画区間に組み入れたところであり、さらに整備計画に向けての調査を推進するところであります。
ちなみに、山梨県の場合で申し上げますと、山梨県では、たとえば鰍沢小学校あるいは増穂小学校というあたりが非常に多かったわけでございます。
ただバイパス等がまだ不十分でございまして、現在南部町、中富町、身延町、増穂町、こういうところのバイパス計画が進められておりますが、この進捗状況はどうなっておりますでしょうか。
一番熟しておりますのは南部バイパス、それから増穂町の現道拡幅、これは現在事業実施中でございまして、今後ともその整備を図ってまいりたいと考えております。それから身延バイパス四・二キロ、それから白根拡幅三・五キロ及び中富拡幅の事業の実施につきましては、他の事業の進捗状況、交通の状況等を勘案しながら逐次手をつけるように検討してまいりたいと思っております。
○鈴木(強)分科員 時間がございませんから恐縮ですが、南部、中富、身延、増穂、これの進捗状況については、工事の着工の時期とか完成の目途、こういったものを後で資料でぜひいただきたいと思います。
それから増穂町の現道拡幅につきましては、現在用地取得中でございまして、これも五十七年度を目途に整備を進めたいというふうに考えております。さらに白根町の現道拡幅につきましても、現在調査中の段階でございます。逐次着工に持っていきたいというふうには考えております。 以上、お答えいたします。
それから最後に、国道五十二号線のバイパス問題でちょっとお尋ねしたいのですが、県の南の方にある南部町、中富町の西島あるいは身延町、増穂町、こういうところは国道が非常に狭うございまして、交通がふくそうする。どうしてもここにバイパスをつくってもらわなければもうどうにもならないところに来ているのでございますけれども、これらの建設計画について御説明をいただいて、私の質問を終わりたいと思います。
乳幼児がかぜを引いたときなどに受けますももへの注射のやり過ぎが原因で、正座をすることができなくなったり、歩くことが困難になったりするいわゆる大腿四頭筋短縮症という病気が山梨県の鰍沢町、増穂町を中心に大量に発生しております。もちろん全国的にも各地に同様な患者が発生しておりますが、これはいまや大変な社会問題になっているのでございます。
その結果、鰍沢町、増穂町を中心にいたしまして百五十例ほどの、年齢からいいますと零歳から七歳までぐらいの子供たちの被害者がいる。これは、両方の大腿を見ますというと、両わきのほうが筋肉がごりごりにかたくなっておりまして、時によりますというと、皮膚が引っ込んでおります。下に癒着があるらしくて引っ込んでおりまして、歩きますときには足をXの字に開きまして、おしりをうしろへ出してよちよち走る。